自己資本比率|経営状況分析Y-x6

経営状況分析の指標の1つである自己資本比率は、総資本(負債と純資産の合計)に占める自己資本(純資産)の割合を示す指標です。

経営状況分析評点Yの中のx6という項目です。

 

ー計算式ー

自己資本比率=自己資本÷総資本×100

 

・自己資本・総資本ともに建設業許可を受けた自治体へ事業年度終了後4カ月以内に提出する決算等届出書の財務諸表に記載した数値を使用します。

・自己資本は、貸借対照表の純資産合計の数値を使用します。審査対象年度の数値を使用します。

・総資本は、貸借対照表の負債と純資産の合計の数値を使用します。審査対象年度の数値を使用します。

 

ー自己資本比率の数値の特徴ー

自己資本比率は数値が高いと高評価となります。数値が高いということは、自己資本が多い(返さなくてもいいお金が多い)ということですので、企業の財務状態が良好であることを示しています。

借入が少なく、毎事業年度、当期純利益を計上し内部留保を多くしていくことで自己資本比率が上がっていきます。

借入(有利子負債)を少なくすることは、x1の純支払利息比率やx2の負債回転期間の数値にも良い影響を及ぼします。

経営状況分析評点Yに占めるウェイト(寄与度)は、14.6%です。これはx1の純支払利息比率、x3の総資本売上総利益率に次いで3番目に高いウェイトです。

純支払利息比率|経営状況分析Y-x1

総資本売上総利益率|経営状況分析Y-x3

 

 

ー決算等届出書の作成提出・経営状況分析申請を代理します。ー

弊所では分析機関への経営状況分析申請の他、経営状況分析に必要となる建設業財務諸表や決算等届出書の作成と自治体への提出を代理します。

手続きの代理が必要でしたらお問い合わせください。